『上手く喋れない、、、』それ、カンタンに解決するやり方があります!!
スーです
今回は
『伝わる話し方』
についてお話しします。
就職活動をしていると
誰かと話をして
自分が考えていることを
正確に伝える機会が
多くなります。
その時に、
「ほんとはAって
言いたかったんだけど
相手にはCって捉えられて
しまった。。。」
とか
「上手くまとめられなくて
相手の顔に?マークが
浮かんでしまった。。。」
という経験はありませんか?
僕自身も就活を
始めてすぐの時には、
面接で質問に対して
正確に答えられなくて
イライラしたり
散々意見を
散らかしておいて
まとまらず
面接官の人に
「それって違くない?」
と論理破綻を指摘されて
『あっ、、すみません。。。』
と顔が真っ赤になるぐらい
恥ずかしい思いをしたことが
あります。
正直、
相手に伝わりやすい
話し方を習得するには
多少時間が必要になります。
だから、
この記事を読んだ
今日から意識的に始めて
欲しいんです!
じゃないと、
本選考が始まっても
ろくに相手に言葉を伝える
ことができず、
グループ面接などで
他の就活生が
「◯◯だから△△だと
思います!(キリ)」
っと発言しているのをみて
怖気付いてしまい
あなたの番で
『え、えぇと。あの、あ。
◯◯かなーって
思ったんですけど。』
と幼い喋り方しかできず、
周りの就活生から
「ぷっ、、、(笑)」
と白い目で見られたり、
明らかに、
「あなたには
もう興味がない。」
と言っているかのように
呆れた表情で
面接官があなたのことを
見るようになります。
でも逆に、
この伝え方を
身につけさえすれば、
あなたの意見は
洗練されシンプル
かつ強力になり、
グループ
ディスカッションや
グループワークなどでも
あなたが発言している時に
それを人事の人が
まっすぐにあなたを
真剣な眼差しで見て、
『この子は
注目しておきたい人材だ』
と思わせることが
できますし、
就活の現場以外、
例えばゼミや
サークルの会合などでも
あなたの意見は
スタイリッシュで
クールな印象を与えて
周りの後輩からも
「◯◯先輩、意見言うとき
いつもカッコいいよね!!」
と思われることにも
なります!
それほど強力だと、
『使いこなすのは
ちょっと難しそうだな』
と感じてしまったかも
しれませんが
そんなことはありません。
やり方は
本当にシンプルです!
その詳しい方法について
これからお話ししますね!
【伝え方のポイント】
①最も言いたい結論を一文で
最初に伝えること。
②なんでそういう結論に
たどり着いたのか、という
理由を3つ話す。
以上です!
つまり例で話すと、
[結論]
相手にわかりやすく伝えるには
結論を最初に伝えるの重要だ。
[理由1]
あなたの主張が
相手の頭に残りやすい。
[理由2]
短時間で要点を
まとめて伝えることが
できる。
[理由3]
構造的に整理されていて
話がわかりやすくなる。
となります。
そしてより効果的に
この伝え方を使うポイントが
2つあります。
①[理由]は被らないように
選ぶこと。
②相手と同じ目線で話すこと。
→使う言葉を選ぶ。
この2つのポイントさえ
押さえて使えば
とても強力な伝え方に
なります!
ぜひあなたも使ってみて
ください!
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-ワーク-
就活は早めに始めるべきだ!
という結論を伝えるために
[理由]をまずは1つ
考えてみましょう!
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いかがでしたか?
これをマスターすれば
マスターしたことと同じです。
ぜひ身につけてください!
習得するためのコツは
普段から意識的に
結論を先に述べることを
意識して話してみてください!
普段の少しの積み重ねが
就活の時に大きな違いを
生み出しますよ!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
スー