何千通もの中でキラッと輝くESをつくる5つのポイント
スーです
今回は
『評価される
ESの書き方』
についてお話しします。
実際に企業との接点が生まれる
最初のポイントですよね。
ですから、
ここでいかに読んでいる
人事担当の目を止めさせて
『なんだ、こいつ。。。
もっと詳しく話を
聞いてみたい...!!』
と思わず嫉妬されてしまう
ようなESを
書けると最高ですし
今回の記事を参考にして
もらえれば
良いESの
重要なポイントを
押さえることができて
人事が見た瞬間に
『この子は、二次面決定だな!』
と思われるような
ESが書けるようになります!!
そうなればあなたは
百発百中で通るESを
作成することが
できるようになり、
同じサークルの女子から
『◯◯!お願いっ!!
私のES作成
手伝ってくれない?』
と二人だけで
カフェで時間を過ごせますし、
『なるほどね!!!
◯◯すごいわ。
遊んでばかりかと思ったけど
実はデキるタイプなんだね笑』
「うるせえーよw」
と言いつつも
内心、頼られていることに
すんごく嬉しくて
ニヤニヤしちゃいそうに
なります!!
でも逆に、
今回の記事で伝えるポイントを
抑えないままESを書いて
しまうと
50通出しても、
100通出しても
1通も通らない、、、
『自分って社会から必要と
されていないんだな。』
そう感じてしまって
その瞬間から
頭に何か重石を
乗せられたかのように
頭がズシーンと重くなり
ふと鏡で自分の顔を
見たら、
目の下に深く
ドス黒いクマ。
『もう一生、
バイト生活でいいかな。。。』
そう心が折れかけていると
お母さんから
追い討ちを
かけられるように
「最近、就活の方はどうなの?」
って聞かれて
ほんとは
ぜんぜん上手く
いっていないけど
お母さんを
心配させたくない。
ただその想いから、
『ま、まぁいい感じ、だよ。』
ちょっと
言葉を濁して
曖昧な返事しか返せない。
母親にも嘘をついてしまう
そんな自分自身が
更にイヤになって
心の中で
地面が響き渡るほど
低い声で
『アア゛ァァ...』
就活から逃げたい。
どっか遠くへ行ってしまいたい。
もう消えて無くなりたい。
たかがESをちゃんと
かけないだけで
全てがイヤになる感覚に
あなたは襲われます。
じゃあ、
それを避けるためには
何に気をつけてESを
書けば良いか。
一つずつ紹介していきます。
【ESのポイント】
①誤字脱字がない。
→基本中の基本ですが
意外とおろそかにしがち。
実際スーも、
某コンサル会社にて
その場でESを書く機会があり
終了時間3秒前に誤字に気がつき
直すことができませんでした。
無論、その企業は落ちました。
必ず見直しましょう!
②結論から書く。
→ビジネスシーンでは
ロジカルに伝えることは
超重要。
ロジカルに伝えるためには
[結論]→[理由/証拠]
という流れを厳守しよう!
③具体性がある。
→人間は自分の知らない
情報を話されて
自分が置いてかれていると
感じると
途端に話を聞いてくれなく
なります。
なので、
共通認識となるように
・5W1Hを明確に
・数値やデータで表現
ということを意識的に
書いて見てください!
④わざと不完全にする。
→これは大手人材会社の
元人事の方が教えてくれた
テクニックで、
文章中にわざと
単語を抜いたり
文章に穴を作ることで
不完全にし、
落とし穴をセッティング
することで
相手の興味を引いて
より詳しく話を聞いてみたい
と思わせることができるという
ものです。
⑤キャッチフレーズを作る。
→まずはESを読んでもらう
ことが大事です。
けれども一文目が
つまらなかったら読む気を
失いますよね。
だから、
最初の一文は
これから書く内容を
キャッチフレーズ
のようにまとめると
相手に興味を
持ってもらえるように
なります!
今回はESを書く上での
5つのポイントを
お伝えしました。
ぜひあなたにも
生かしてもらいたいと
思っています!
なので、
今回は実践ワークとして
===============
-ワーク-
次に書くESで①〜⑤の
どれに最も気をつけて書くのかを
決める。
===============
ということを
してください!
ESはただ書き方を
知っただけでは
上手く書けるように
なりません。
実際に学んだポイントを
意識的に活用することで
あなたが無意識でも
使えるようになる
テクニックに変わります。
しっかりとワークに
取り組んでください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
スー