たった3つのポイントで面接をハックする方法!
スーです
今回は
『面接官に好印象を
与える面接の仕方』
についてお話します。
自己分析やESなどの
準備が整ったら
残すは面接ですよね。
でも面接って緊張して
言葉が詰まって
恥ずかしい思いをしそう...
って不安に
思いますよね。
でも大丈夫です!
今回の紹介するポイントを
実際の面接で生かして
もらえれば
面接官から
『この子は
礼儀正しいし、
社会人としての
基礎力が高い!』
と評価されて
面接が終わって
部屋のドアを掴んだ瞬間に
『ぜひ次回の選考で
お会いできるのを楽しみに
しています!』
と言われて
心の中で
「よっっしゃー!」
とガッツポーズを
してしまうぐらい
満足感を
味わうことが
できます。
また、
その体験をさりげなく
友人たちとの飲み会で
話せば
『え、それすご!
◯◯気に入られてんじゃん!』
と言われ、
周りの人よりも
自分が優れているんだな
ビンビン感じられて
美味しいお酒が飲めます。
でも逆にこのポイントを
押さえないまま
面接に行ってしまうと、
あなたが無意識のうちに
面接官に不快な思いや
無礼なことをしてしまって
自分自身では
「よし。今日はよく喋れた。
絶対選考、通っているはず!!!」
と思っていても
合否の通知は
お祈りメールだらけ。
「◯◯さんの今後の活躍を
お祈りしています。株式会社△△」
この文章を見るたびに
『はぁ。。。
なんで、、、』
『ほんと見る目が
ないんじゃない?』
就活の初めの頃は
様々な社会人に出会えて
楽しい!
って思っていたのも
バカみたいに感じる。
就職活動というものが
つまらない。
クソみたいだ。
と思うように
なってしまいます。
そしてそれとは
対照的に
いろんな企業から
特別選考や
非公開の
選ばれている
同期の友人を
遠くから眺めてると
『なんでアイツだけ。。。
俺の方が優秀なはずなのに』
とひがむようになって
『自分には何にも
良いところが
ないんじゃないか。』
と自分を責めて
苦しくなって
頭の中が悩みで
パンパンに詰まって
身動きが取れなくなって
しまいます。
就活中に
身動きが取れなくなることは
すなわち、
内定からは遠ざかってしまい
就職先を見つけられずに
卒業をしなければ
ならなくなります。
そんな最悪な状態に
ならないためにも、
面接で気をつけるべき
ポイントを押さえて
面接官に好印象を
与えられるように
しましょう!
【面接のポイント】
①質問を正しく理解し、
適切に答える。
→面接官がする質問には
それを聞く意図があります。
なので、質問に対して
正しく回答しないと
面接官に失礼になってしまいます。
質問内容と適切な答えを
理解して回答することを
意識しましょう!
②姿勢や言葉遣いに気を使う。
→面接官もあなたの本性を
理解したいと心がけていて
そのためにフランクな空気を
作り出そうとしてくれます。
少し肩の力を抜いて回答する
のは良いですが、
緊張感を緩めすぎて
姿勢が崩れたり、
敬語などの言葉使いが
ないがしろになることには
注意が必要です!
③コミュニケーションで
あることを忘れない。
→面接ではありますが、
尋問ではありません。
お互いを知るという意味で
コミュニケーションです。
相手の質問に対して
相槌を打ったり
表情の変化を見せたり、
目線を合わせたりして
その場での対話を忘れずに
臨んでください!
これら3つのポイントを
無意識的にできるように
練習をしてみてください!
また、
一つのテクニックとして
面接の時に
携帯の音声レコーダーを
起動させておいて
後々の自分の振り返りに
当てるのも
かなり効果的です!
少しグレーゾーンな方法では
あるので
相手方に迷惑を
かけない程度で
試してみてください!
今回は3つのポイントを
伝えましたが、
僕が思うに
面接における
最重要ポイントは
対話である/
コミュニケーションである
ことを忘れないのが
重要だと思っています。
なので、
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-ワーク-
『面接はコミュニケーション』
と3回唱えてください!
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あなたの中で
面接がコミュニケーションだ
ということを
意識的に理解しておくと
あなたの面接の受け方も
変わっていくと思いますし、
そうすることで、
より自然体で
面接を受けることができます!
ぜひコミュニケーションで
あることを忘れず
取り組んでみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
スー